同じブルームバーグの記事ですが、金価格がどちらにいくのか混乱させる記事。
トランプ氏が大統領復帰で、ドル高も、米国内の治安対策で中東・ウクライナの安定化には時間がかかるとみています。円ベースでは、コモディティには手をだしづらい局面と思います。
> 中央銀行の買いと米国の金利引き下げにより、金は来年、過去最高値を更新するだろうと、ゴールドマン・サックス・グループが予想した。同社は2025年の商品のトップ取引に金を挙げ、トランプ次期米大統領の任期中には価格がさらに上昇する可能性があるとの見方を示した。
ゴールドマン、「金に投資せよ」-中銀の買いと米利下げが押し上げへ - Bloomberg
> 大統領選後のドル高進行も、ドル建てで価格が設定される金の投資妙味低下につながっている。加えて、米経済はめざましく良好に推移しており、インフレの鈍化と米金融当局が利下げを急がない姿勢も相まって、金の逆風になりやすい
輝きを失う金、トランプ氏勝利後のリスク選好高まりが逆風 - Bloomberg
ゴールドマン、ドル高の長期化を予想-トランプ次期米政権の政策で - Bloomberg
シタデル創業者ケン・グリフィン氏。
タイトルから中国の代弁かと思いきや、規制緩和や経済成長促進には期待を寄せ、関税政策や移民政策には慎重な姿勢。タイトルミスリードじゃないか?と思います。
> 「次期大統領が通商政策の問題として関税に取り組もうとしていることに、私は強い不安を感じている」と語った。
また米国の企業は今後4年間、「行き過ぎた規制への対処」を迫られることなく、事業と経済の成長および雇用創出に「回帰」するだろうと話した。
資産家グリフィン氏、トランプ氏の関税政策に「強い不安」を表明 - Bloomberg
反トラスト法でクローム売却指示の方針。
EdgeやサファリやFireFoxなどはOKなのか?
ブラウザよりも検索エンジンで独占という印象です。
米司法省がグーグルにクローム売却求める方針、独占解消で-関係者 - Bloomberg
若者の情報源がインフルエンサーに移っているとのこと。
ファクトチェックなし、個人の意見を垂れ流し、金もうけをしている、とのことですが
大手メディアのブーメランで、離れている理由そのものの気がします。
個人でも1次ソースがでていたり、調べて情報をつないでいくと矛盾がでてこないので、情報リテラシーが強化されていくのでしょうか。
報道経験ないニュース系インフルエンサー、米若者の頼れる情報源に - Bloomberg
動画サービスMax。知らなかったので少し頭に入れておきます。
動画サービス「Max」、アジアに挑む-巨額投資せず人気の旧作重視 - Bloomberg